
「GOTO-Bee(ゴトー日)」EAとは何か?
「GOTO-Bee(ゴトー日)」EAは、ゴトー日という特定の日に見られる為替相場の動きに注目し、自動でトレードを行うプログラムです。
ゴトー日とは?
ゴトー日とは、毎月の5日・10日・15日・20日・25日・30日のことを指します。
もしゴトー日が土日にあたる場合は、その直前の平日がゴトー日として扱われます。
ゴトー日の特徴とは?
日本の輸入企業は、商品を仕入れるために米ドルで支払いを行う必要があります。その支払い日が、主にゴトー日に集中しています。
そのため、ゴトー日の朝にはドルを買う実需の動きが強くなりやすく、結果としてドル円(USD/JPY)のレートが上昇しやすくなる傾向があります。
ゴトー日トレードとは?
この「ゴトー日」に見られる為替の動きを利用したトレード手法が「ゴトー日トレード」です。
特に、朝9時55分の「仲値(なかね)」決定の時間に向けてドル円が上がりやすいというアノマリー(経験則)を活かします。
「GOTO-Bee」EAは、このような傾向に合わせて自動でエントリーや決済を行うことで、効率的な利益を目指す仕組みです。
「GOTO-Bee(ゴトー日)」EAのトレード戦略の概要

ゴトー日の前日深夜に買いポジションを持ち、仲値決めとなる9時55分に決済します。そして、9時55分に売りポジションを持ち昼過ぎくらいに決済します。
EAとしては、とてもシンプルなものですが、サマータイムの自動対応、複利運用機能もあり、機能としては十分のEAです。
「GOTO-Bee(ゴトー日)」EAの運用実績とパフォーマンス

EA販売ページのゴゴジャンに掲載されているバックテスト結果です。
2005年から2024年までの20年間の複利運用結果です。
10万円スタートが9億円にまでなっています。実運用では、最大ロット制限がかかるので、このとおりにはなりませんが、仲値トレードにはそれなりに優位性があり、そこそこ期待できます。
「激勝ちAUDNZD」EAと併用する理由
「激勝ちAUDNZD」は、いわゆるトラリピ系のEAで、レンジ相場を行き来する中で利益を積み上げていくタイプの自動売買です。
このEAはポジションを長期で保有するため、どうしても資金が固定されがちです。
そのため、「資金をもっと有効活用できないか」と考え、デイトレードで1日完結するEAを併用することにしました。
ただし、AUDNZDがレンジの上限または下限に近く、証拠金に余裕がない場面では、「GOTO-Bee」の運用はリスクが高くなります。
一方で、相場がレンジの中央付近にあり、証拠金にも十分な余裕がある場合には、「GOTO-Bee」の併用は有効だと考えました。
これから、「GOTO-Bee」の結果も掲載していくのでお楽しみに~